ワーママ・ケアマネたきぼんの介護・子育て

ケアマネたきぼんのこころが軽くなる介護・子育て・生活のヒント

新米☆子育て支援者活動 1ケ月ぶりの訪問で子供たちの反応♬

9月は私と利用者のママとの都合が合わず、1回のみの訪問。

8月末の訪問から約1か月ぶり。さて、姉妹ちゃんはどんな反応を見せるのか( *´艸`)

楽しみです。

お姉ちゃん3歳11か月、妹ちゃん1歳4か月。出会ってから大きく成長しました。

 

いつものように、ピンポンしてお邪魔すると・・・。

お姉ちゃんは、リビングのソファにお顔を隠して座っている。

ちらっと私の方を見て、はにかんでいた(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

妹ちゃんは・・・

すたすた歩いて玄関先まで迎えに来てくれた(*´▽`*)。しかも満面の笑顔( *´艸`)

8月末に会ったときは、歩きもたどたどしい感じだったのが、このひと月でぐっと成長。足取りもしっかり。もう自分の思い通りに動き回れます!!びっくりしました。

 

お姉ちゃんは久しぶりでちょっと恥ずかしそうにしていたけれど、でもすぐに意気投合!今日は早速プリキュアの辞典を一緒に読みました。

 

妹ちゃんは、私とお姉ちゃんとの所に来て、一緒に参戦( ´艸`)。

プリキュアの本を読んでいる横で、気になるおもちゃを出して、投げる(#^^#)

集中しておもちゃを出したり、投げたり、しゃぶったり💛いいわ~♬

 

ママの話によると、お姉ちゃんは私と会えることをとても楽しみにしていたとのこと。

ううう、感激です( *´艸`)

妹ちゃんは久しぶりなので、泣いちゃうのではないかと心配していたそうです。

でも覚えていてくれたのかな、全然泣きませんでした~(((o(*゚▽゚*)o)))

「あれー、見たことある」という感じでしょうか。

 

ママは5月に職場復帰して、だいぶ生活リズムが出来てきたようです。

しかし、9月は平日をほぼワンオペで大変だったそうです💦

しかも、妹ちゃんが突発性湿疹にかかり、機嫌が悪くて対応に苦慮したそう。

更に、妹ちゃんがパパいやいや期になったようで、ママでないとイヤ!とのことで、

パパに預けることもできず・・・てんやわんやの一か月だったとのことでした。

 

週1回でも私のような助っ人が家にいてくれることで、ママの心が穏やかに過ごせる。

「忙しい夕方に大人がもう一人いてくれることが、本当に助かる。」と。

ママが穏やかだと、子どもたちも嬉しい。ママの気持ちや心は、子どもたちに伝わります。敏感に感じ取りますよね。

 

ママが少し楽ができるように、息抜きができるように、サポートしていくことが

必要なんだと思います。

 

そして、こんなママの言葉も印象的でした。

 

「家族だけで過ごすのはストレスもあります。こうして訪問してくださり、色々な話を

することがとても息抜きになります!!」

 

今は新型コロナ感染防止対策で、気軽に外食や友人たちと集まるのも難しいです。

やはり時々は、家族以外の他者と愚痴や世間の話題など、何気ない会話をすることが、

精神衛生上大事なことなんだな、と思いました。

 

私たち、子育て支援員の役割はこういうことなんだと思います。

孤独や孤立しがちなママをサポートしたい!!!

 

ちょっとだけ先輩ママとして、地域に役立つことができたらと思います。

 

そして、私も子供たちに癒され、パワーをいただきます。

訪問してサポートする時間は、笑顔いっぱいで楽しい時間です。

ママを支援できて、私も力をいただける。そんな素敵な事業だと思います。