ワーママ・ケアマネたきぼんの介護・子育て

ケアマネたきぼんのこころが軽くなる介護・子育て・生活のヒント

新米☆子育て支援者活動 ~活動開始9か月~

たきぼんです。

子育て支援活動を始めて、早9か月!!

支援しているお子様も、3歳8か月と1歳になりました(((o(*゚▽゚*)o)))

 

1歳になった下の子ちゃん。以前はママが視界から見えなくなるとずーっと泣いていました。私が抱っこして、40分は泣き続けるという日もありました。

 

今では、訪問すると「あれ、また来たの?」「なんか知ってる人」という感じの表情。覚えている様子です( *´艸`)。

 

でも、ママがお姉ちゃんと入浴していると、べそをかきながら後追いします。

泣いちゃうけれど、おもちゃや絵本を読み聞かせしたり、動揺を歌って踊るなどすると、興味が湧き、泣くのを忘れる瞬間も出てきました(*´▽`*)

でも、しばらく遊んで、「あれ?ママは?」と思い出しますが・・・(;^_^A

 

上の子ちゃんも年少さんになり、すっかりお姉さんらしくなりました。

妹にも優しく、時に厳しく。甘えるのを我慢していたり、複雑な気持ちを抱えながらも、まっすぐに育っています💛ママの最大の見方です。

 

私は男の子しか育てていないので、女の子の子育ては未経験です。

全く違いますね!女の子って育てるのが本当に楽だな~と思いました。

なんといっても、会話が通じる!!!言って聞かせるということができるのです。

息子は、やっと中学生になって(笑)、言って聞かせることができるようになったと思います。さすが女子は賢い( ´艸`)

 

子育て支援を通じて、ママと一緒に成長を見ていけるのが本当に楽しいと思います。

ママではなくばあばでもない。ちょっと離れた感じの"近所のおばちゃん"的な関係。

その絶妙な距離感が、ママと子育ての潤滑油になる。そんな関係です。

 

経験してきたことだから、だいたい次にどうなるかとか、今どんな気持ちなのかなど、

わかることがある。それをママに伝えたり、ママの気持ちを聞いたり、励ましたり。

私が知っている情報や経験を伝えたり。

ママの子育てが少しでも軽くなるように、手助けができたら、嬉しいと思っています。

 

三者がいると、気持ちが楽になることってありますよね。

かーっとしてしまっても、誰かがいると冷静にもなれる。

ママの気持ちを分かってくれる人がいると、全然違うと思います。

 

私が子育てをしていた時は、先輩ママとの情報交換の機会が殆どありませんでした。

悩みや気持ちを話すのは、同じ環境のママたち。同じ環境のママとの話もすっごく大事だけど、先輩ママからの情報もあると見通しがついてすごく安心する。

 

子育て支援活動を通じて、子育てママたちの精神的な支えになれたら嬉しいと思っています。

 

ママが「もう助けがなくても大丈夫♬」という日が来るまで、お手伝いしていきたいと思います( *´艸`)