夫の発熱10 消化器内科受診～潰瘍性大腸炎＆ぶどう膜炎～
潰瘍性大腸炎との診断を受け、ペンタサ坐薬にて治療を継続している夫。
現在は、下痢などの消化器症状は殆どなく経過しています。
発熱もなし。ぶどう膜炎の悪化もなく過ごしています。
３月2日に消化器内科を受診。
大腸カメラでの検査かと思いましたが、まず血液検査をするとのこと。
血液検査の結果にて病状の様子を確認します。
再診は2週間後。
血液検査で改善が見られているといいのですが。
大腸検査は結構負担がかかるので、できればやらずに済ませたいですね(;^_^A
＜血液検査項目＞
・CRP（C反応性蛋白）
・ BIL/総
・ BIL/値
・TP
・AIｂ
・BUN
・UA
・ALP
・ナトリウム及びクロール
・カリウム
・Tcho
・Amy
・AST
・ALT
・γーGT
・CK
・LD
・TG
・LDLコレステロール
うむむ、多いです。
潰瘍性大腸炎は難病指定なので、申請して認定されれば医療費が公費負担になります。
主治医へ聞いてみました。
残念ながら、症状が軽度なので申請しても通らないだろうとのこと。
難病認定には、入院治療が必要であったり、日常生活に支障があるほどの症状が出ているなどの、中～重度の方が対象となるそうです。
医療費が結構かかること、これから長く付き合わなければならない病気であることを
考えると、補助を受けられたら家計が助かるな～と思いましたが・・・。
うまくはいかないようです(;^_^A
でも、軽度であること、現段階では悪化していないことを喜ばなくてはなりませんね！
生活に支障が出てしまったら、本人も家族も大変な思いをするようになるのだから。
次回は血液検査結果と、眼科通院です。
幸いぶどう膜炎の症状も軽減している様子。安心しました。
夫の闘病生活はまだまだ続きます。
