夫の発熱⑨ 消化器内科受診~潰瘍性大腸炎&ぶどう膜炎~
12/28の眼科検査で「ぶどう膜炎」と診断された夫。
点眼薬「リンデロン」を1日3回点眼し、経過観察しています。
飛蚊症、右目のかすみの症状は改善傾向です。
次回眼科受診は2月15日です。
1月下旬に消化器内科を受診。
眼科医からの情報提供依頼書を持参しました。
書類内容は見せてはもらえませんでしたが、医師によると、潰瘍性大腸炎とぶどう膜炎の関連性を確認するために、夫の症状と治療の経過について情報提供の協力依頼だそうです。原因究明や連携した治療方法について、寄与できたらいいなと思いました。
潰瘍性大腸炎のほうは、坐薬での治療を継続します。
現在は、下痢などの消化器症状は殆どなく過ごしています。
引き続き坐薬にて治療し、1か月後、大腸カメラ検査を行う予定です。
自分で坐薬を入れるのは大変そうです( ;∀;)
子どもに坐薬を入れた経験がありますが、痛みがあるのと、痛みで力を入れると坐薬が出てきてしまうのです。坐薬を入れた後、薬が出てこないように、腸内で溶け始めて
安定するまで、しっかり肛門を抑えておくことが必要です。
「手伝ってあげようか~?」と提案しましたが、
さすがに夫はそれは受け入れがたいようで、「No」でした。
まあ、そうですよね・・・。
でも私は介護のプロです♪ 全く大丈夫なんですけどね(^_-)-☆
今後は、潰瘍性大腸炎とぶどう膜炎について、連携して治療していくことになります。
長い付き合いになりそうです(´;ω;`)
昨年の12月ひと月の治療費。高額で愕然としました( ゚Д゚)
7万円弱です(´;ω;`)
健康保険の#高額療養費の支給が受けられるかどうか調べてみました。
・・・が、残念ながら適応外でした(´;ω;`)
高額療養費は、総医療費を基に、決められた計算式で算出された「自己負担限度額」を超えた場合、超えた額が健康保険組合から「高額療養費」として支給される制度です。医療機関ごとに外来・入院別、医科・歯科別に算定されます。
夫の場合は、発熱~潰瘍性大腸炎・ぶどう膜炎が診断されるまで、4か所の病院にて検査・診察しました。1か月の総合計は7万弱でしたが、各病院毎でまとめると、計算式による「自己負担限度額」を下回ります。残念ながら、支給対象外でした。残念。
高額療養費は入院・手術など、同じ病院で医療費自己負担が高額になった場合に支給されるのですね。
確定申告の医療費控除にて申請しようと思います。