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夫の発熱⑥ 大学病院での眼科検査

12/1から夫の頭痛と発熱が出現し、3週間経過。今だ微熱経過です。

 

12/16の神経内科受診、体温37.7℃。

12/17よりやっと36℃台へ下がり、体温は平熱で安定するようになりました。

平熱で経過、頭痛も消失しているが、夫は活気がありません。

食事量の減り、体重も4㎏現象( ノД`)。一回り小さくなった感じです。

 

12/21紹介された大学病院で眼科検査へ。11:30に予約。

右目に飛蚊症とかすみがあり、見えにくい症状は継続しています。

 

・眼底検査

・血液検査

・レントゲン検査

・造影剤を使用した眼底撮影(黄色の蛍光造影剤を点滴)

→黄色の傾向の造影剤点滴。尿がしばらく蛍光黄色になること、まれに皮膚も黄色くなることと注意指導がありました。

 

11:30から様々な検査を開始し、終わったのがなんと17:30(;´д`)。

昼食も摂取できず、ぐったりして帰宅しました。かわいそうに。

 

<結果>

・血液検査:糖尿病は否定

・左目にも眼底出血が確認。両目に眼底出血があることが判明。

・ブドウ膜炎の疑い

 

12/28に再診。本日の検査結果について説明を受ける予定です。

 

頭痛と発熱の原因はブドウ膜炎と潰瘍性大腸炎の両方なのか…?

眼底出血ということは脳に異常があるのでは???

疑問は沸きますが、脳疾患はどの医者からも否定されました。

 

治療は点眼、「リンデロンA液」を1日3回両目に点眼します。

併せて潰瘍性大腸炎と診断後に処方された坐薬「ペンタサ坐薬」を就寝前に入れます。

消化器内科は1月下旬に再診。坐薬治療で、直腸の腫れが改善されているか、状態を確認してもらいます。

 

原因がなかなかはっきりせず、もやもやしています。

心配な年末年始を過ごすことになりそうです。