夫の発熱⑧ 眼科通院~ぶどう膜炎治療~
12/28の眼科検査で「ぶどう膜炎」と診断された夫。
点眼薬「リンデロン」を1日3回点眼し、経過観察していました。
本日大学病院眼科へ通院。眼底検査、写真などの検査を実施。
ぶどう膜炎の状態を確認しました。
現在の状況は、
・飛蚊症の症状は軽減。時々出現するが、慣れているとのこと。
・右目のかすみは軽減。見やすくなった。
・眼球の表面のくもりが軽減してきた。
・眼底出血は殆ど見られず、吸収されている様子。
引き続き点眼薬「リンデロン」で点眼治療を継続します。
再診は1か月後。2月です。
先生の話では、潰瘍性大腸炎が原因でぶどう膜炎を発症するとの研究結果があるそうです。早速ネットで調べると、症例などが出ていました。
夫も潰瘍性大腸炎の合併症として、ぶどう膜炎を発症したのかもしれません。
潰瘍性大腸炎については2月に消化器内科を受診し、経過確認します。
引き続き坐薬にて治療しています(;^ω^)
眼科医が消化器内科の医師あてに情報提供書を作成してくださいました。
潰瘍性大腸炎とぶどう膜炎について、連携して対応していくことになりそうです。
これからどのような治療を行っていくのか。
予後は?薬の治療に終わりがあるのか?
先生に一つ一つ確認しながら、進めていこう。