母が倒れた!!~2016.1月 発症6日目 リハビリ病院候補選び~
たきぼんです。
母は、2016年1月に外出先で脳出血を発症し、突然倒れました。
その日から我が家の生活は一変し、怒涛の日々が始まりました。
家族が突然倒れたら。
それは、悲しみ、号泣、辛い、後悔、自責の念等々…本当に本当に苦しい日々。
4年たった今でも、倒れた日を思い出す。そして「ああすれば良かった」と後悔の思いが湧き上がる。家族が別の対応をしていたら、倒れなかったのではないかと、自分を責め苦しくなる。
私たち家族がどのように考え、治療の方向性を決め、母がどう変化したかを
記事にしていきたいと思います。
人によって、病気によって、状況によって経過は違うと思いますが、脳出血を発症し、後遺症で半身麻痺のある母が、どんな経過で回復し、現在のように安定してきたか。
家族がどのように関わったか。
私たちの体験が、何かのヒントになれば幸いです。
◆入院6日目◆
実家に寄り、郵便物を受け取る。
1/26に申請した介護保険ですが、仮の保険証が届いていました。
今後認定調査の日程を調整します。
母はICUから大部屋へ移動していました。
妄想は話すものの、険しい表情は消え、穏やかに話している。
とにかく気持ちを聞くようにしました。安心してもらうことが大切です。
主治医との面談は2/3に決めました。
リハビリ病院については、事前に調べ、いくつか候補を持っていくように準備します。
リハビリ病院検討
1.選定基準
・住み慣れた町の近く
・家族の自宅から通いやすい
・電話での対応や見学して印象がよいこと
住み慣れた町の近くが良いかな、と思いました。しかし、できるだけ毎日、姉妹どちらかが面会にいくために、家族が通いやすいことを優先に地域を絞ることにしました。
◎みどりのリハビリテーション病院
◎麻生リハビリ総合病院
◎町田慶泉病院
・ふれあい町田ホスピタル
・多摩丘陵病院
・横浜新緑総合病院
療養型病院で、維持期リハビリを実施している病院も一応候補に入れました。
・鶴川記念病院(維持期リハビリ・療養型病院)
妹と私が片道1時間位で通える病院を選択、◎の3病院を候補にしました。
まずは電話で情報を確認し、見学を申し込もうと思います。