年1回の防災備蓄品の確認・更新~大人3人が自宅で7日間避難するための防災備蓄~
今日は成人の日。新成人のみなさま、おめでとうございます(*´▽`*)
2021年は新型コロナ緊急事態宣言下で中止となった自治体が多かったけれど、
2022年は開催できて良かったです。自治体によっては2年度分行ったそう。
そして、民法改正で2022年4月から成人年齢が引き下げられ、18歳が成人に!!
どんな風になるのだろう・・・。
息子はあと2年で成人になることに。実感が湧きません~。まだまだ心配です(;^_^A
今日は防災備蓄を確認、見直しました。
我が家では1月に見直しすることにしています。時期を決めておくと忘れなくてよいと思います。
ふるさと納税の防災用長期保存水が本日到着したこともあり、全体備蓄を見直しました。
<食品>3日分セット+ローリングストックで1週間分を備蓄。
こちらは#パルシステムさんの「3日間の備蓄セット3人分」を利用。
年に一回賞味期限を確認し、食品を入れ替えています。お知らせしてくれるので、忘れずに確認できて安心ですよ~。
毎年セットを買い替えるという手もありますが、私は似たような商品を単品で購入して交換しています♬少しだけどお安くすみます( *´艸`)。
そのほかは、缶詰いろいろ、レトルトパウチ食品、乾物、冷凍調理済み食品、お菓子、
野菜ジュースなどなど、日持ちする食品を多めにストックしています。
冷蔵庫・冷凍庫にあるもので3日分ほど過ごせるようにし、その後3日間の備蓄を食べるようなイメージでローリングストックしています。
<水>1日3L×7日×3人=我が家の目安は63L
60L越え!と思うと多い気がしますが、意外とストックできていました。
①長期保存水:2L×6×3ケース(36L) ←今回手配したもの。
②長期保存水:500ml×24本(12L)
③通常PET水:2L×12本 (24L)
④冷蔵庫の水道水ストック:500ml×5本(2.5L)
⑤お風呂のため湯:400Lくらいあるかな?
賞味期限切れに注意が必要ですよね。
我が家では③の買い置きの2Lペットボトル水の賞味期限が切れていました(;´д`)。
加熱して飲用できるし、食用以外の使い道もあるので、そのままストックしています。
(ずぼら(;^_^A)
<トイレ>大事ですよね!!
・トイレ凝固剤 400g×2P 約40回分
・防災用トイレ用袋 10回分
・防災トイレ袋&凝固剤セット 30回分 →3人×3日分
★トイレ救急隊 凝固剤付きの持ち出せる 組み立て式簡易トイレ 20回分
→今年追加手配!4,170円(税込み)
大人3人でどれだけの準備したらいいか迷いますよね(;^_^A
30回分で3日程度カバーできると商品に記載がありました。
計算してみると、1人1日6回排尿×3人×3日=54回ですね。排便もあるし、30回分より
もう少し多めに用意しておくと安心です。
自宅便器が使用できる前提で用意していましたが、非難することも想定し、
★のトイレ救急隊 凝固剤付きの持ち出せる 組み立て式簡易トイレ 20回分 を
追加で手配しました。段ボールで簡単に便器を組み立てできて、トイレ袋・凝固剤がセットされています。持ち出しもできるコンパクト包装です。テントと一緒に使用できれば、プライバシーも保てますね。
<電池>自宅にある商品に必要な電池を用意。
単1、2、3、4電池を各々備蓄。10年長期保存タイプと100均商品と両方備蓄。
単1:12本
単2:2本 →追加しなくちゃ。
単3:20本+α
単4:20本+α
<明かり系>
・防災用灯MGライト 5個 (4,620円)
水につけるだけで1週間転倒し続けるライト。
・LEDヘッドライト 3人分 (1,408円/個)
単3電池1個で約9時間点灯。
・懐中電灯
・防災懐中電灯
・太陽充電器 →スマホ・PC用
<テント・寝袋など>
・テント
・寝袋 3人分
・アルミシート (敷き用)
こちらはアウトドア用品を活用。
・使い捨てカイロ 30個入り×2箱
・不織布マスク 50枚×3箱
<調理器具>
・カセットコンロ
・ガスボンベ 9本
ガスボンベは約7年ほどで交換が必要とのこと。普段使いしてローリングストックするのがいいですね。
3日分の備蓄セットの中身食品の入れ替えは来週やります。
商品リストに賞味期限を記載しておき、賞味期限が近いものから交換します。
食品リスト、賞味期限はわかりやすく段ボールへ記載又は貼付して見やすくしておく。
できたら何をどう組み合わせて食べるかも記載しておくと、万が一の時に慌てずにすむかもしれません。
我が家は3年がかりで上記備蓄を用意してきました。お金もかかるので少しずつ準備。
次は、
1.非常持ち出しリュックの見直し →3人分
2.外出時の非常防災ポーチ作り →3人分
被災するのは自宅でとは限りません。通勤や通学途中、会社や学校内など、家族がバラバラにいるときに起こるかもしれません。
一人でいても生き残れるように、外出時にいつも持ち歩く非常防災ポーチが必要だと
考えています。
リュックとポーチについては、また書きたいと思います。