新型コロナワクチン 二回目の接種後 私より軽かった夫の副反応まとめ
夫が二回目の新型コロナワクチン接種をしました。副反応についてまとめました。
・ワクチン:ファイザー社
・第一回目接種:7/21
・第二回目接種:8/11
・年齢:60代前半
接種当日の様子
11時ごろ接種。一回目とは異なり、接種時に痛みを感じたとのこと。
昼食を食べ、午後は散歩や買い物に行く。特に体調の変化はなし。
19時頃 接種部位に痛みが出現。触ると痛む。
接種翌日の様子
6時 :発熱と倦怠感あり。夜間はあまり眠れなかった。熱37.8℃。
接種部分に痛み強く、寝返りできず。
6時30分:熱37.8℃。辛いとのことでバファリン2錠内服。朝食は摂取できず。
10時30分:37.0℃。バファリン内服の効果か、解熱とだるさがやや改善。
13時30分:37.1℃。昼食が摂取出来た。
14時30分:37.6℃。午後になって熱が上がり、だるさも強くなる。バファリン2錠内服
21時 :その後は37.1℃前後で推移。大きく上がらないので内服はせず、就寝。
接種翌々日の様子
7時 :37.1℃。接種部分の痛みはまだあるが、触ると痛む程度まで軽減。
微熱はあるが、だるさは消失。起きて過ごしても大丈夫な様子。
12時 :36.9℃
17時 :36.5℃ 平熱へ戻る。
夫は私とは異なり、副反応が大きく出なかったようです。
熱は37.8℃まで上がったものの、ぐったり寝ているような状況ではありませんでした。
私との違いは、熱が上がったところで解熱鎮痛剤バファリンを内服したこと。
予防的に先に内服するのは良くないようですが、発熱して身体が辛くなったときは、
解熱鎮痛剤を内服することで、身体に負担なく過ごせるのだと思いました。
新型コロナワクチン接種後の副反応の程度は、年齢性別関係なく、その人それぞれなのだと実感しました。
私は解熱鎮痛剤を飲まずに、副反応が治まるまでひたすら寝て過ごしました。しかし、
中々解熱せず、頭痛で苦しく、回復まで3日間ははり、かえって身体には負担をかけたような印象でした。
辛いときは薬に頼ると、身体に負担なく過ごせますね。
もうしばらく、夫の健康状態を観察していきます。