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新型コロナワクチン 第1回目接種 ~ファイザー 接種3日目の経過~

7/1に優先接種高齢者施設従事者の枠で、新型コロナワクチン第1回目を接種しました。区のワクチン接種チームが来訪し、入居者様と職員とに接種。

ドキドキでした(;^ω^)

どんな経過であったか、記録しておきたいと思います。

これから接種を決める方に参考になれば幸いです。

 

接種3日目(接種後72時間目)

7:00起床 夜中に目覚めず、朝まで熟睡(*´▽`*)

 

・接種部位に腫れや赤味はなし。皮膚症状は見られずに経過。

 

・接種部位を触ると痛みがあるが、軽度。動かしてもほぼ痛みなし!!

・生活動作に支障が出るような痛みは消失した。

・朝は左向きで寝ても痛むことなし。

 ・体温36.3℃。倦怠感などなし。

 

 

 

 出現した腕の痛みは軽減、日常生活に支障がない程度になりました。

接種部位を触ると痛みがありますが、昨日と比較するとだいぶ改善しています。

 

<新型コロナワクチン接種を受けて感じたこと>

1.かかりつけ医での接種が望ましい。

 基礎疾患がある方やアレルギー体質の方は、知らない医師ではなく、かかりつけ医に

 接種してもらうのが安心だと思います。私は冠攣縮性狭心症アレルギー性鼻炎があ

 り、接種前の問診で医師に相談しました。接種して大丈夫なのかと。問診の医師は、

 「かかりつけ医が接種していいと言っているのなら大丈夫です。」という見解。

 普段診察していない人に対して、接種しない方がよい、という判断は望めないのだと

 思いました。

 かかりつけ医での接種体制がまだ整っていない場合は、事前にかかりつけ医に相談

 し、見解をいただきましょう。

 

2.問診表の病名と内服薬は詳しく書く。

 問診表は細かく記入しましょう。かかっている疾病の種類と内服している薬は

 全て記載するとよいと思いました。

 内服している薬は「血液サラサラにする薬」「その他の薬」に分けて記載するように

 なっています。どの病気に対してどの治療薬か曖昧だったら、全て記載すると、問診

 時に医師が調べてくれます。もれなく記載することが安心に繋がります。

 私は、ヒスタミン系アレルギー薬を内服していないか、細かく聞かれました。副反応  

 出現に関係があるのだと思います。接種前にワクチンと相性が悪い内服薬をチェック

 してもらえることで、リスクを回避できると思います。

 

3.接種48時間での体調の観察ポイント

 私の働く施設の看護師にアドバイスを受けました。接種後48時間は、

 ①皮膚状態の観察(湿疹、痒み、発赤の有無)

 ②呼吸苦の有無

 ③呼吸時にヒューヒューする音の有無

 を確認するようにとのことです。①~③のどれかの症状が出現した場合、ワクチンが

 原因のアナフィラキシー症状で、すぐに医師への相談、診察をした方が良いとのこと

 でした。

 発熱した場合も、1日で解熱するのであれば自宅で経過観察で良いけれど、2日以上

 熱が下がらない場合は、やはり通院するようにとのアドバイスでした!

 

 それらの症状が新型時コロナワクチンに因果関係があるのか否かは、なかなか証明

 しにくい状況です。何か症状があれば国は救済措置を取ると説明書には記載されてい

 ますが、おそらく現段階では因果関係は認められず、自費での医療費負担になるので

 しょう。難しいですね・・・。

 

もう少し体調を確認していきます。

 

2回目の接種は7/27を予定。接種後の発熱や倦怠感、疲労の出現頻度は2回目の方が高く

なる傾向です。念のため翌日は休暇を取りました。心配ですね・・・(;^ω^)

熱が出ないといいのですが・・・。