ワーママ・ケアマネたきぼんの介護・子育て

ケアマネたきぼんのこころが軽くなる介護・子育て・生活のヒント

眼科代理受診の依頼

母の入居している施設の担当のケアマネさんから連絡。

白内障の点眼薬がもうすぐなくなりそうなので、眼科へ代理受診してきてほしいとのこと。

 

母は左目は白内障の手術が済んでいます。そろそろ右目も手術を・・と思っていた時に、脳出血で倒れました。白内障の手術どころではなく、そのままにしていました。

幸い、若干見えにくさはあるものの、日常生活には支障がないので、点眼薬で経過を見ています。

 

<カリユーニ点眼薬>

水晶体の水溶性蛋白にキノン体が結合するのを阻害し、水晶体蛋白の変質を防止することで、

水晶体が白く濁るのを抑制する効用があります。老人性白内障の進行抑制に用います。

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その大事な点眼薬(カリユーニ点眼薬)の在庫が切れるとのこと(;^_^A

大変です。

 

新型コロナ感染防止のため、母本人の受診は控え、家族が代理受診して来てほしいとの依頼。

診察は2018年から受けていないので、今がどんな状態か気になります。本当は白内障の現状把握と進行状況を確認するために、診察してもらいたいところですが、

仕方ないです(´;ω;`)。

 

昨年も同じ状況で、代理受診で処方していただきました。

 

かかりつけの眼科へ連絡し、代理受診の予約をしました。

クリニック側も状況を理解されていて、代理受診はすぐにOKの返事をいただく。

ありがたいです。

 

代理で通院する私の体調について細かく確認がありました。

・体調不調はないか

・家族や周囲の人間で発熱や呼吸器症状が出ている人はいないか

・2週間以内に海外から帰国した人と接触していないか

万が一体調に変化があった場合は、来院日を変更してほしいとの説明。

 

今のところ全てNOです。体調確認について了承しました。

 

新型コロナ感染を防止するため、どこでも体調について神経質なほどに確認されますよね。

気軽に受診もできない状態は、病気の発見が遅れる、治療が遅れるという、患者側には

デメリットです。悩ましいです。

 

来週、代理受診に行ってきます。

処方箋を施設に届けるのに併せ、母へ差し入れをしよう。

5月は誕生日月なので、お祝いのケーキと大好きなお寿司。そしていろいろなおやつ。

手紙といっしょに。

 

外出や外食、家族とも会えない施設での生活に、少しでも楽しみの時間が持てるように。

家族ができることをしていこう。