ワーママ・ケアマネたきぼんの介護・子育て

ケアマネたきぼんのこころが軽くなる介護・子育て・生活のヒント

土曜出勤!旦那が夕食を準備してた(^。^)

息子が冬休み中の平日に休みを入れたので、今週は土曜日に勤務を入れました。

緊急事態宣言が検討されているとの情報を得た夫の会社は、いち早く時差出勤とテレワーク推進を決め、仕事始めの1/4から早速適用。夫はテレワーク&時差出勤に。

夫が半日在宅しているならば、公休にした平日を仕事にすれば良かったと少し後悔。

まあ、シフトは前月に決まっていたので変えようもないのですが(^_-)-☆

 

年明けの仕事が溜まっていたのと、新規の案件で結構忙しかった今日。

あ~夕食作り、めんどくさいな~と思いながら帰宅。

いつもは腹を空かせた男二人が(夫と息子)、ごはんまだか?というオーラを出してリビングにいるのですが・・・。

今日はなんと、「おかずいろいろ買ってきた。」と夫。

好きなもの、食べたいものを購入してきたようです♪

 

お風呂に入ってから準備しよーと、ゆっくり湯につかる。

お風呂を出るとなんと、夫が夕食準備をしていた!!!

まあ、買ってきたものを温めたり、皿を用意したり、盛り付けたり等々…と簡単なことばかりですが、普段なかなか自発的に台所に立たない夫としては、すごい変化!!

 

「わ~嬉しい!!ありがとう!!!疲れてたの~助かるわあ~♡」

と感謝を伝える。大げさに( *´艸`)。

 

共働き夫婦である我が家。昭和30年代生まれの夫は家事は殆どしないで生きてきた。

夫の両親は早くに亡くなり一人暮らしも長かったが、特に料理は殆どしなかった。

コンビニとかスーパーや外食などで済ませていた。コスパ悪いよね(;'∀')。

共働きでありながら料理は私の役割であり、遅番や残業で遅くなっても、若が帰るまで待っているという状況。「遅かったね」なんて言われると、「自分で作って先に食べてろや~(# ゚Д゚)」と、何度怒鳴りつけようと喉まで言葉がでかかったか…。

 

友人に愚痴をこぼすと、結婚後の夫の教育を失敗したんだね~と( ;∀;)。

昭和の昔の男であるから、男子台所に入らず的な考えは持っている。

でも、夫がうまくできるように仕向けていくことができたばずと。

う~ん!その通りかも。結婚当初、家事頑張る~♬と私が積極的にやってきたことが

裏目に出たんだろうな。その時は新婚でうきうきと楽しく家事してたけど、その結果がこうきたかと!!

掃除や洗濯は分担しているけれど、料理も分担できるように仕込めばよかった。

食べることが大好きな夫なので、やればきっとハマるはずなんだけどな。

 

かなり後悔してます。

 

最近の若い共働き夫婦はできるほうがやるという考えで、家事分担しているそう。

職場の後輩などは、「僕のほうが料理が上手なんですよ」となんとも頼もしい。

 

家事は外部サービスを利用できるようなった。料理も自分でしなくても、おいしいものが販売されている。そういうサービスをうまく利用しながら、でも自分で基本的なことはできるようになることが大切だと思います。

食事は自分の体を作る大切な行為。栄養バランスを考え、自分で作ることも大切。お財布にも優しい。

掃除や洗濯、リネン交換、布団干し等は快適な部屋で生活するためにとても大切。快適さと健康を守るために必要な家事。

片付け能力もないと。

 

男性も生活する能力をしっかり持つことが大切。ひと通りの家事はできるようでなければ。今どきの若い子たちは、家事の意識が高いみたい。素晴らしい!!

 

息子には口酸っぱく伝えているけれど、反抗期の心にはあまり響かない(;´Д`)。

ことあるごとに言い聞かせて、一人で生活できるようになってもらわねば!!

頑張ってほしいものです。

 

夫にも頑張ってもらいましょう。

なんといっても、私に何かあった時に、息子を成人させるまで、夫がしっかり生活をしっかりできるためにも。