新米☆子育て支援者活動 ~三回目の訪問~
子育て支援 3回目の訪問。
緊張もだいぶ和らぎ、皆さんに会うのが楽しみでした。
身分証、書類一式、ファミリーサポートのしおり、活動報告書、筆記用具、印鑑を準備し、いざ出発。
今日も温かく受け入れてくださる( *´艸`)
訪問時、上の子Aちゃんは ママとTVゲームで体を動かしていた。
「終わるまで待ってってね!」とのことで、活動の準備をして、昼寝(夕寝)しているBちゃんを見守りながら、ゲームが終わるのを待っていました。
ゲームが終わり、汗だくのAちゃんはママと入浴。
Bちゃんはぐっすり寝ているので、10分後に起こしてほしいとのママの依頼を受ける。
保育園へのお迎えの時、昼寝から起きてしまい、外出時はお目目ぱっちり!
昼寝の時間がずれてしまい、今寝入ってしまったとのこと。
すやすやと眠るBちゃん。起こすとぐずりそう…という予感が的中(;^ω^)
10分後にBちゃんを起こす。最初はうつらうつらしていたが、私の顔を見るなり
「ママじゃない!!!」と気づく。泣き出した!!
そして、ずーーーーーーっと泣く。抱っこしてゆらゆらして、好きなおもちゃを見せて、歌って・・・・も、全く泣き止む様子なし。
少し疲れて、泣き止みかけたところに、ママがお風呂から出てきた!その姿を見て、
さらに「わーーーーーーーん」と大泣き(;'∀')
ママへ交代してもらうか確認すると、
「日中は私とべったりなので、ママ以外の人と慣れてほしいので、このままでよい。
普段あまり泣かないので、肺活量の運動になっていいかも(^_-)-☆」と希望。
かなり大泣きだったけれど、このまま私が抱っこしてあやすことに。
Aちゃんの入浴後のお世話や夕食準備をしているママの近くで、
「ママはここにいるよ~。大丈夫だよ~。」と声かけて、あやす。
それでもまだ、シクシクと泣いている。少しかわいそうになってしまった。
ミルクの時間になり、ママに代わって授乳する。
私の目を見てごくごくミルクを飲む。おなかも空いていたんだね。
しかし、途中で気づく!
「ママじゃない」と泣き出す。→でもミルク飲みたいので、泣き止んで飲む。→
ママじゃないと気づいて泣く →ミルク飲みたいので、泣き止んで飲む…を繰り返し、
ミルクを飲み終わる。
Aちゃんの夕飯が終わり、ママとバトンタッチ。
ママに抱っこされて、すぐに笑顔(^^♪。やっとママが来た!という様子でした。
ママがいいよね~。
そのあとは、Aちゃんとトランプ遊び。
ママに抱っこされ落ち着いたBちゃんは、ゆりかごでゆっくりする。
Aちゃんと遊びながや、近くでBちゃんを見守る。
今日はBちゃんの人見知り泣きに付き合った日だった。
ママは「ママと違う人に遊んでもらうのにも慣れようね。」とBちゃんに声掛けして、
温かく見守って下さいました。感謝です。
泣いているBちゃんをあやしながら、私の息子も良く泣いていたことを思い出す。
夜中に寝ずにずーっと泣いていた。抱っこしてあやしながら夜を明かしたなー。
この1週間でのBちゃんの成長はすごかった。
人見知りをするようになり、寝返りができるようになり、頭を上げて上半身を起こせるようになっていた。
来週はどんなふうに成長しているのか、会うのが楽しみです。
いつか私にも慣れてくれるといいなあ・・・。
今日は人見知りで泣き続けたBちゃんの対応に追われました。
泣きすぎなのでママと交代したほうがいいかな、と思いましたが、ママと相談して
そのまま私があやすこととなりました。
このように対応に迷うときは、ママと相談して決めていくことが必要です。
ママとの意思疎通、意見交換、信頼関係がとても大切だと感じました。
きっとママも泣き続けるBちゃんを私に任せておくのがいいのかどうか、迷ったと思います。試行錯誤しながら一緒に考えていくのがよいと思いました。
活動時間終了後、お母さんと活動内容の確認を行う。
前回は上の子ちゃんの予防接種後の気持ちの落ち込みと甘えにママがゆっくり対応できたことについて、「支援で来ていただける日でありがたかったです。次回の予防接種も
サポートで来ていただく日に予約しました!来週もお願いします!。」と依頼を受ける。
こちらこそありがたいお言葉でした。
何かアクシデントがあるときに、もう一人、大人がいる安心感。
ファミリーサポート事業の支援の狙いでもあります。お役に立てて良かった。
そう思います。
来週の約束をして、笑顔でバイバイしての帰り道。
ほっこり温かい気持ちになりました~☆
今日の反省や気づきを振り返り、次回の活動へ反映させていきます。