ワーママ・ケアマネたきぼんの介護・子育て

ケアマネたきぼんのこころが軽くなる介護・子育て・生活のヒント

新米!子育て支援者としての活動スタート

自治体の子育て支援事業である「ファミリーサポート事業」。

核家族化が進み、育児に不安やストレスを感じている方や手助けを必要としている子育て世帯が増えている中、だれもが安心して子供を育てるために、地域全体で地域に住む子供や子育て世帯を見守り、支えていくことを目的とした事業です。

子育ての手助けが欲しい方(利用会員)と手助けのできる方(援助会員)が、身近な地域で子育ての相互援助を行う会員制のしくみです。「困ったときはお互いさま」という考えに基づいた事業です。各自治体で取り組んでいる子育て支援事業の一つです。主に

社会福祉協議会さんが事業を自治体から委託して実施していることが多いようです。

 

その援助会員としていよいよ活動することになりました(ドキドキ)。

 

7月に「子育て支援者養成研修」を修了し、会員登録しました。

新型コロナウィルス感染防止対応にて、今は活動内容や活動時間に制限があります。

新米支援者への活動の依頼は、もう少し先になりそうだとの説明を受けていたので、

私の活動開始もまだまだ先だと思っていました。

そしたら!先週、地域担当者さんから活動の依頼の連絡がありました!

家族とも相談し、お受けすることに。

 

今後の流れは、

・利用会員さん、お預かりするお子様との顔合わせと活動内容の事前打ち合わせ。

・事前打ち合わせにて利用会員さんがご希望したら、活動開始。

 

まずは、事前打ち合わせでの顔合わせと活動内容の確認です。

事業のしおりをよく読み返して、顔合わせに臨みたいと思います。

 

かなりドキドキです!!