ワーママ・ケアマネたきぼんの介護・子育て

ケアマネたきぼんのこころが軽くなる介護・子育て・生活のヒント

40分で晩ごはん☆ ~ワーママが帰宅してから支度する絶品ごはん(手前みそ・笑)~

 
 
 
 
 
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15歳の姪が新型コロナウィルスワクチンを接種。副反応の記録③

息子と同い年の姪が新型コロナワクチンを接種しました。

その副反応経過を記録しておきたいと思います。

 

接種初日の経過はこちらから↓

takachan417coco.hatenablog.com

 

takachan417coco.hatenablog.com

 

姪 15歳。ファイザー社ワクチン 2回目

 

接種当日:倦怠感と接種した上肢の痛み。

・15時20分 ファイザー社ワクチン2日目接種

・19時 37.5度 

食欲があり、活気もあることから、解熱剤は使用せず就寝する。

接種した左上肢は重く、180°までは挙上できない。

 

接種翌日:倦怠感と接種した上肢の痛み。

・7時 37.8度 夜間はしっかり睡眠取れた。

・12時 37.6度 

・18時 38度に上昇。解熱剤内服、一時的に36.3度まで解熱する。

・20時 37.8度に上昇。

 

接種翌々日

・7時 36.5度

・12時 36.5度

・20時 36.3度

平熱で推移。その他に症状はなく、食欲あり、活気あり。左上肢も違和感は残る

が、真上まで挙上できるようになったとのこと。

 

今後も2週間ほどは体調の経過を見るようにと、妹にアドバイスしました。

副反応が比較的軽くて安心しました。

姪の場合は一回目よりも副反応は軽かったようです。38度に発熱した際に、すぐに

解熱剤を内服したことも功を奏したようです。

 

2回目接種後3週間が経過した現在、姪の体調は変わらず過ごせています。

大きな副反応がなくて本当に良かったです。

 

12歳以上の子供にコロナワクチン接種が開始されました。健康被害の報道は少ないですが、Twitterやネットでは心筋炎や血栓など、重篤な副作用が出た方の情報もありました。未知のワクチン。まだまだわからない部分が大きい中での大規模接種でした。

現在、新型コロナウィルス感染は激減しています。激減した理由はこれから解明されていくのでしょうが、ワクチン接種もひと段落した印象です。今後、5歳以上のお子さんにも接種が拡大するでしょう。私はまだ恐怖の方が強いです。

 

親族は概ねワクチン接種を終えました。大きな健康被害なく過ごせているのは、幸せなことだと思います。接種後の健康について、しっかり確認していきたいと思います。

 

我が家の15歳の息子は、接種していません。

息子への接種は私が接種は不安であることもさることなら、本人が怖さを感じているので、その気持ちをまずは優先したいと思います。

かかりつけ医へ相談したら、

 

「本人が怖がっているならば無理することはない。今は周囲が接種しているのだから、

逆に守られていると思いましょう。」

 

嬉しく安心できる医師のアドバイス(*^▽^*)。ありがたく受け取りました💛

 

 

 

 

 

 

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ハロウィンの準備~やっぱりお菓子は欲しいらしい( ´艸`)

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もうすぐハロウィンですね。

 

息子が小学生の頃は、ママ友たちと相談して仮装してお家を回り、

「トリックオアトリート!!!」。

お菓子を配った楽しい思い出があります( *´艸`)

 

スポーツ仲間とも毎年お菓子を交換していたな~。懐かしいイベントです♬

 

先日、「ハロウィンって10/31だよね~?」と確認する息子。

なんとなく、お菓子が貰えるかな、と期待しているようなそぶり(;^ω^)

なになに、まだお菓子が欲しいのかな?

 

子育て支援でお邪魔する姉妹ちゃんたちの分と一緒に、息子にもお菓子の詰め合わせを作る(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

見つからないように隠しておこう(笑)

トリックオアトリートって言われたら、あげようかな~(^_-)-☆

 

 

 

 

新米☆子育て支援者活動 ~わらべうたで爆笑~

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昨年9月より始めた子育て支援活動も一年が経ちました(*´▽`*)

早いものです。

最初に出会ったときは、お姉ちゃんは3歳のお誕生日の少し前、下の子ちゃんは3か月。今やお姉ちゃんは4歳、下の子ちゃんは1歳半!!この一年でぐっと成長しました。

下の子ちゃんが私の腕の中で40分間も泣き続けたあの頃が懐かしい( *´艸`)

いまでは、玄関ピンポンでにこにこと笑顔でお出迎えしてくれます♬

 

更に研修を積もうと、東京都の子育て支援員養成講座を受講しています。

改めて乳幼児の発達と心理を学び、なるほどなるほどと日頃の支援のヒントになっています。

 

先日はわらべうたについて学びました。

赤ちゃんの好きなわらべうたを習い、早速訪問時に試してみたところ・・・。

 

大うけでした!!特に下の子ちゃん、大爆笑(((o(*゚▽゚*)o)))

なんども「もう一回」「もう一回」とせがまれ、繰り返して遊びました。

 

「ぺったんぺったんおもちをついたよ 

 ぺったんぺったんできあがり

 おそなえして~   

 いただきます」

 

とても単純で簡単。お手玉など何でもいいので手に持ち、両手に挟んでぺったんする動作をしながら歌います。

おそなえして~で頭の上に乗せます。

赤ちゃんのお顔を見て、手を合わせて「いただきます」と頭を下げる。

そうすると頭に乗せたおもちゃが下にぽとっと落ちる。

 

ただただそれだけなのですが、下の子ちゃんは大うけ。大爆笑(*´▽`*)

少し自分の思い通りにならずぐずぐずし出したタイミングで、再び歌うと・・・

またまたすぐ笑顔に( *´艸`)。

 

わらべうた すごいです!!

 

先生によると、繰り返すことばの感じも心地よく、最後に物が落ちてくることが、

とっても赤ちゃんの心をつかむとのことでした。

 

実践してみて、「なるほど~これか!!」と実感。

 

4歳のお姉ちゃんにはそこまで爆笑する感じではなく、このわらべうたは赤ちゃん向けなんだな、と。でも、にこにこと聴いてくれました。お姉ちゃんには下の子ちゃんがぐずぐずしたら歌ってあげてね、と伝えました。

姉妹の遊びにも役立ちそうです。

 

私もおそらく小さい頃に歌ってもらったり、自分で歌ったわらべうた。

知っているものもあり、知らないものもあり。奥が深いな~と思いました。

 

次回もまたわらべうたで遊んでみよう。

歌って目を見て触れ合って。子供の成長に大切な遊びですね。

 

息子を育てているときは、無我夢中でわらべうたをゆっくり歌う余裕ってなかったな。

子育てが少し落ち着いて、自分にも余裕ができたからこそ、そして自分の子供ではないからこそ、ゆっくりと関われるのかもしれない。

 

そう思うと、親以外の第三者の子育てへの関わりってとても大切なんだな、と実感しています。昔だったら近所のおばさんが担っていただろうその役割り。

地域のつながりが大切で、地域で安心して子育てできる環境があるといい。ママが孤立しないように、孤独を感じないように。

現在ならではの近所のおばさん的な存在になれたらいいな、と思いました。

 

わらべうた、すごい。どんなおもちゃにも負けない、楽しい遊び( *´艸`)

 

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高齢者施設に入居している母とのWEB面会~宣言解除されても中々会えない寂しさと施設ごとに異なる対応に不公平感。

 

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↑ 調布深大寺で出会った【延命観音】様 (⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

10月1日より緊急事態宣言、まん防が全国で全て解除されました。

繁華街や電車、バスは賑わいを戻しつつあります。

良く通った居酒屋さんも明かりが灯っていて。これから活気を取り戻すことでしょう。

急に新型コロナ感染者数が減り、なんとなく不気味な感じもしますが、このまま落ちついて、秋の日々を楽しめたらいいなと思います。

 

さて、特養に入所している母。2020年2月からずっと面会禁止が継続(´;ω;`)

途中10~11月の2か月間だけ、感染者が落ち着いて面会禁止が解除され、15分のアクリル板越しの面会が叶いました。2回姉妹と共に会えました。

冬の感染拡大でまた面会禁止に。それ以降、面会禁止が継続しています。

 

月1回はWEB面会にて母と会話しています。

画面越しでは元気そうな笑顔、変わりない様子に安堵( *´艸`)

 

タブレット越しの会話に母もだいぶ慣れてきたとはいえ、耳の聞こえにくさと認知面の低下によって、職員さんが間に入らないと会話が成立しないことも多々あります。

 

こちらの言葉が通じないもどかしさ。

母の認知面の低下がわかる発言。

 

直接会って触れ合って会話していないので、本当の様子が分かりにくい。

家族と会う、話すという刺激がないので、認知機能の低下も心配されます。

実際母は、この一年で大きく変化しているようです。

 

・日中ぼんやりしている時間が増えた。

・尿意を失いつつある。自分で「トイレに行きたい」と職員に依頼することが減った。

・トイレに案内してもすでにパット内に排泄している。

 

担当ケアマネさんから状況を聞いたとき、本当に残念に思いました。

家族の面会や外部ボランティアとのイベントや交流の機会を失い、生活に刺激がなくなっています。施設でもイベントをいろいろ考えて開催はしているけれど、特別な時だけです。施設の日々の生活では、やはり受け身の生活になります。自身で何かに取り組む意欲がある方は施設内の範囲ですが、好きなことをして過ごせます。

でもそういう風にして施設生活を過ごす方は少数です。特に入居者の要介護度が高い

特養ではなおさらです。

 

まだまだできる力があるのに。徐々に失われていく。

 

加齢とともに仕方ない部分はあります。でも、新型コロナ禍での感染防止に重点を置いた新しい生活で、多くの高齢者が精神的・身体的に低下するというリスクを負うことになったのも事実です。

 

WEB面会の限界を感じています。

 

施設では緊急事態宣言が解除されたことを受け、アクリル板越しの面会の再開を検討しているとのこと。できれば早く、早く決断してほしい。第6波が心配される冬が来る前に実現してほしい。切実に願います。

 

高齢者施設での面会については、厚労省自治体の見解をベースに各施設に判断が任されています。同じ自治体の特養の中には、緊急事態宣言中でもアクリル板越しの面会を行っていた施設もあります。母の施設のように面会完全禁止の施設もあります。

そして、私が勤務する株式会社の特定施設では、第1回目の緊急事態宣言が解除後は、

時間制限・予約制でのアクリル板越しの面会を行っています。

 

公的施設の中でも、また民間と公的施設とでも面会に対する制限が異なるのです。

どの施設もベースは厚労省の見解に準じています。

厳しめに解釈して対応する施設と、軽めに解釈して対応する施設とがあるのです。

 

家族としてはどうしても不公平感を感じてしまいますね(;^_^A

 

母の施設は厳しい面会禁止、職員の行動制限を行い、今まで新型コロナ感染者は0人!

感染防止対応の賜物でしょう。でもその中で失ったものもあると思います。

 

私の施設は時間的・回数的な制限があるも面会実施。職員には厳しい行動制限があります。今まで新型コロナ感染者は2名。厨房のパートさんと派遣の夜勤看護師の二人。職員や入居者のコロナ感染は0人!

面会を実施していても感染者を出さず過ごせているという事実。

 

感染防止対策を講じれば、一律に面会禁止をしなくとも、家族と会える工夫ができるのではないか。

 

そう思います。

 

面会を禁止することはとても簡単です。施設側の来客対応が相当楽になることは事実。

「コロナから感染を防ぐため」という、大義名分をかざして対応するのはそろそろ終わりにする時期が来たのではないでしょうか。

 

そんなことを考えたWEB面会でした。

どうかどうか、施設入所している高齢者の精神的・身体的健康が守られますように。